
トラックボールを使用してると球の滑りが悪くなる事があります
「潤滑剤を塗ったり、球を交換したり、それでも滑りがいまいちよくならない。。。」
恐らく支持球が擦り減っています
ボールを支えている支持球

スリムブレードはカーソルを操作する為の大きな球を三個の小さな点で支えています
正確には支持球という直径数ミリの小さな球です
この支持球が消耗して点で支えれなくなってくると上に乗ってる球の滑りが悪くなります
今回はその支持球の交換方法をご紹介します
支持球のサイズと素材

支持球は様々なメーカーのトラックボールの物がありそれぞれ、素材、サイズが違います
スリムブレードのメーカーは公表してないので断言は出来ないのですがサイズは2mmだと思われます
いくつかのサイトと商品レビューで2mmと散見して僕自身も2mmを購入し問題なく使用出来ています
素材に関してはセラミックなどいくつかの素材の物が販売されています
僕は試しに2種類の支持球を購入しました

uxcell 2mmセラミックベアリングボール ZrO2酸化ジルコニウムボール G5精度⇐

uxcell セラミックベアリングボール 1 mm-6 mm Si3N4窒化ケイ素ボール G5精度 2 mm⇐
uxcell セラミックベアリングボール 1 mm-6 mm Si3N4窒化ケイ素ボール G5精度 2 mm
の方が滑らかな感じがしたので僕はこちらを使用しています、ただ色が黒なので純正の白から黒に変わってしまいます
後ろの滑り止めとネジを外す
まず本体を開ける為に後ろのネジを外します
ネジを外す為には裏面に5ヵ所あるゴムの滑り止めを剥がします

滑り止めを剥がすとネジが7ヵ所あるので全てドライバーで外します
ネジの長さがそれぞれ違うので外した時にどの部分のネジか解るようにしておいた方が後で閉める時にスムーズです

ネジを外して本体中央の隙間から上下に本体が分かれて開きます
開く時に上下の本体がコードで繋がっているので開き過ぎないように開けて下さい
中を開けると基盤などが見えます
まず基盤の3つのネジを外します

次に右側面にある基盤の2つのネジを外します

右の基盤のネジを外す為に最初ネジを外した基盤を持ち上げるのですがコードに繋がっているので引っ張らないように少しだけ持ち上げます
横の基盤の2つのネジを外します

外すと基盤の裏に透明のセンサーがついています

このセンサーはカポっと凹凸にハマってるだけで簡単に取れます
このあと支持球を取る時に本体をひっくり返したりして取れる可能性が高いので向きや、つけ方がわかるように一度外してハメてみてもいいかもしれません
本体についている3つのネジを外します

ネジを外すと本体の小さな穴にハマってる支持球が見えます

この支持球を取るのですが固くハマっていて取りずらい場合があります
中側(こちら側)からだと外しずらいのですが表側(向こう側)から穴より細いドライバーや棒のようなもので押すと簡単にとれます
元々ついていた支持球を取ったら購入した新しい支持球をはめます
後は外した順と逆の順で支持球や基盤のネジをつけて、本体を閉じて裏面のゴムの滑り止めをつけたら終わりです
最後に
新しい支持球は使い始めは少し引っかかりを感じる場合があるのですが操作するメインの球に潤滑剤を塗って支持球にそれが馴染んできたら良く滑るようになります
因みに僕は操作するメインの55mmの球の方も購入して交換したのですが、より滑るようになりました
ぺリックス PERIPRO-304 55 mm⇐
支持球と操作用の球、両方交換するとかなりスルスル滑るようになります